仕事や子育てに忙しいママたちにそっと寄り添う「キャッチレスピアス」の魅力

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ここでは、日頃から「Baqless」を愛用する、“スタイルのある人”たちにスポットを当てます。 彼ら、彼女らの日常に、ひとつのピアスがどうリンクしているのか。 第2回目にフォーカスするのは、ヨガインストラクターとして活躍するTAMAOさんです。 TAMAOさんには、最近、二つの大きな変化が訪れたといいます。一つは家族で沖縄へ移住したこと。そしてもう一つは、お腹に新しい命を宿したこと。 一人の働く女性として、はたまた一人の母として、精力的に活動する彼女のライフスタイルについて、話を聞いてみました。

慣れ親しんだ湘南を離れ、自然豊かな沖縄へ移住

コロナをきっかけにライフスタイルを見つめ直し、それまでの生活習慣がドラスティックに変化していった人も多いでしょう。 TAMAOさんも、その一人。
オンラインを駆使したワーキングスタイルが普及したことで、国内外含め「どこかに移住するのもいいよね」と、ことあるごとに夫婦で話し合うようになったといいます。 そんな時、仕事で訪れる予定だった、宮崎でのリトリートイベントがコロナで中止となり、1週間の予定が突如空白に。
そこで「せっかくなら」と、沖縄の座間味島へ家族旅行をすることになったのです。

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「まず、夫が沖縄の環境をえらく気に入ってしまったんです。 彼が朝、ランニングをした後、そのまま裸で海へ飛び込んだらしいんですよね。 そしたらそこら中にウミガメが泳いでいたみたいで、そんなシチュエーションに感動して帰ってきたんです。 『仕事はパソコン一つあればできるし、これだけ豊かな自然がすぐそばにあるなら、沖縄はアリだね』って」。

沖縄同様、海がすぐそばにある湘南暮らしが長かったTAMAOさん。しかも、二人目の妊娠がわかったのはそのすぐ後だったと言います。 慣れ親しんだ場所への未練や淋しさはなかったのでしょうか。

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「仲の良い友人もたくさんいるし、今でも大好きな場所だけど、“帰ってこれる場所”の一つとしてあればいいかなと思っています。 飛行機を使えば、行き来もそれほど苦にならないですから。 土地や人に対して必要以上に執着するのも少し違う気がするし、それこそ『沖縄がちょっと違うな』と思ったら、また違う場所に住めばいいことなので」。



子育てにも最高の環境だった

まさに心機一転、沖縄・読谷村での生活をスタートさせたTAMAOさん一家。 それは子育てにおいて、ポジティブな変化をたくさんもたらしてくれたと言います。

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「もうすぐ2歳になる娘は、屋内よりも外で遊ぶことが本当に多くなりました。 保育園に行っても、泥だらけ&水浸しになって帰ってくるので、いつも着替えは3着、タオルは3枚必要です。でも小さい時は、とにかく太陽の下で遊ばせて、 たくさんの自然や動物に触れて、自発的にいろいろなことを楽しめる生活をさせたいなと思っているので、そういう意味ではとてもいい変化だと思います」。

ちょっと目を離した隙でも、周囲の大人たちが自然と面倒を見てくれて、同世代の子供も多い。

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「安心できるし、子供がすごく自由に、そしてのんびりと育っている気がしますね」。

今では週に一回、娘さんをロングボートに乗せてサーフィンをするのが習慣になったとか。

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「それまでは水を怖がっていたのに徐々に慣れてきて、今では娘から誘ってくるようになりました。 海に入ると、お腹の子もすごく喜ぶし、娘も穏やかだし、私も心地いい。そんなところにも“つながり”を感じます」。

長くルーティンであり続けているサーフィンやランニングも、出産ギリギリまで続けたいというTAMAOさん。

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「人生や仕事に対するさまざまなアイディアが浮かんでくるし、何よりその日1日をポジティブにしてくれます。 海と対話したり、自然のエネルギーに心揺さぶられるような瞬間を感じることは、私にとって欠かせない時間です」。

キャッチレスピアスはどんなときも付けていられる

そんなTAMAOさんも、「ほぼ毎日つけている」とBaqlessを長く愛用してくれている一人。

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「まず、付けるのが超ラク。それなのにサーフィンやランニングをガンガンやっても本当に取れないし、錆びない。 お風呂に入る時や寝る時でさえ外しません。それに、ヨガで大振りのポーズをする時も、腕が触れたりすることを気にしなくていい安心感もありますね」。

Baqlessのキャッチレスピアスは、ポスト(耳に通すパーツ)とキャッチが一体になっているおかげで、どちらか一方を失くしてあれこれ探す手間は皆無。 ポスト部分をT字にフリップさせてスライドするだけと、締め付けの調整も簡単で、抜け落ちる心配もありません。

コンテンツ画像 ▲「Embrace Illuminate」

さらに、小さくのに耳元でちゃんと存在感があるものお気に入りの理由とか。

コンテンツ画像 ▲「Embrace Sublime Gold」

「友人が片耳に3つくらい付けているのを見て、それがすごくかわいかったんですよ。片耳に3つ、もう片方に2つ、みたいな。 今は両耳一個ずつしか空けてないんですけど、二人目が生まれたら、もう一個くらい空けようかなって思っています。そういう遊びができるのも楽しいですよね」。

仕事や子育てに、日々忙しく奔走するママにはうってつけ。 TAMAOさんのように、スポーツを習慣にするアクティブな人からちょっと面倒くさがりの人まで、ピッタリのアイテムです。

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「沖縄に来てから、それまでよりもずっと力を抜いて、いろいろなことに向き合えるようになった気がします。 家事や子育てで手が回らない部分は夫婦で分担すればいいし、周りの人をもっと頼ってもいい。 『完璧を目指さずに、楽しんでやっていこう』って」。

自然も人もおおらかな沖縄生活をベースに、月に一度は仕事のために上京するというTAMAOさん。沖縄とはまた違った感度を持つ人たちとの交流もまた、彼女にとっては必要で、ライフスタイルのメリハリもしっかり作れていると感じているそうです。 そんな彼女の耳元には、オンオフ問わず、いつもBaqlessのピアスが寄り添っています。

■プロフィール
TAMAO
1982年京都生まれ。
ヨガインストラクターとしての活動を軸に、近年はヨガやSUP YOGA/FITの指導者の育成、セルフコーチングといった人材教育にも力を入れている。
この春より、夫と3歳になる娘とともに沖縄へ移住(現在二人目を妊娠中)。仕事のために月に一度、1週間程度のペースで都心を訪れるデュアルライフを送っている。

text by Soichi Toyama photo by Asami Taguchi